ライジンオーMk-II

防衛隊が、ライジンオーの基地偽装を目的として建造したロボット。防衛隊長官がパイロットを務め、胸部のコクピットに搭乗する。装甲は張子となっており、足部には移動用の戦車が内蔵されている。
武器は、両腕部を射出するウルトラミサイルパンチと、足部の戦車砲。
兵器としては脆弱だが、量産が容易であると言う利点がある。
なお、開発にあたっては、「全高はライジンオーと同じにすること(25メートル)」「外観もライジンオーと同じにすること」「材質は極力ライジンオーに近付けること」「飛行能力はある方が好ましいが、やむを得ない場合はなくても可」「歩行能力は必ず持たせること」と言ったような要求が、防衛隊長官から設計責任者に提出されている。
第42話にのみ登場。

武器・必殺技

ウルトラミサイルパンチ 戦車砲

戻る

「ジャークファイル」トップへ戻る