第20話「そんなバナナの大決戦」

夜中の青空小学校で実体化を果たしたヤミノリウスは、動物魔界獣辞典からチンパンジー魔界獣を召喚した。早速行動を開始した魔界獣は口から魔力を放出して植物を巨大化させ、一夜にして青空町をジャングルに変貌させる。その効果は翌日になると表れ、交通機関が麻痺して、青空町の都市機能は完全にストップし、町はパニックとなった。この事態にガンバーチームが出動。魔界獣は虎太郎(イエローガンバー)に発見されてしまうが、魔界獣は虎太郎を翻弄すると、逃走に成功する。
その後、魔界獣は気ままな行動を取るが、ヤミノリウスに忠誠を誓わされると、バナナーンにパワーアップを遂げる。バナナーンは手からバナナ化光線を発射して、町中のありとあらゆる物をバナナに変えていき、人間界を更に混乱させていく。そんなバナナーンの前に、防衛隊が出動してくるが、バナナーンはこれを簡単に退けると、次に現れたガンバーチームに対しても優勢となる。
そこで、ガンバーチームはコアロボを呼び出すが、町がジャングルと化した影響でコアロボはやってこない。同様にリボルガーもやってこないが、力哉(レッドガンバー)が発進地点に行き、リボルガーに搭乗すると、他のコアロボも発進させてしまう。
そのため、バナナーンはガンバルガー、リボルガーとの戦闘に突入。バナナ化光線をガンバルガーの足部に命中させると、そこを構成するキングエレファンをバナナ化して優位に立つ。
ところが、敵は勝負を決めるため、ゴウタイガーとマッハイーグルだけでリボルバスターを撃とうとする。これを阻止しようと、バナナーンは腕をナイフ状にしてリボルバスターに迫るが、マッハアローを受けて倒れた隙にリボルバスターを発射されて、爆発と共に消滅してしまう。
ヤミノリウスはバナナの皮に足を滑らせて、ビルからトラックの荷台に転落すると、何処かへ運ばれていくのだった。
また、魔界獣の死を受けて、ジャングルと化した青空町は元に戻った。

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