| ここでは、劇中で使用された霧隠忍法を紹介する。（凡例：藤＝藤兵衛（ゴン）、虎＝虎太郎、ガ＝ガンバーチーム） |
| 忍法瞬間接着剤（虎・藤） 瞬間接着剤を使って物をしっかりと接着する忍法。第15話で、封印の岩に掛けられた注連縄が千切れて魔王ゴクアークが復活しかけたため、それを阻止すべく注連縄を接着するのに使用した。第１話では、虎太郎も使用している。 |
| 忍法木っ端微塵（藤） 第１話で使用した忍法で、相手に火薬玉を投げ付ける。この忍法の所為で、ゴクアークが復活した。 |
| 忍法屁のカッパ（虎） 第17話で、姉のかすみから逃げるため、虎太郎が使用した忍法。相手の顔面に向かって放屁するだけの技である。 |
| 忍法大回転投げ（藤） 空中に飛び上がり、回転しながら手裏剣を投げる忍法。第20話で使用した。 |
| 忍法壁からバチンの術（藤） いわゆる「隠れ身の術」の要領で壁と一体化し、獲物が壁に向かってきた所を、手にしたハリセンで殴る忍法。第21話で使用した。 |
| ゴウフレームすいかアタック（ガ・藤） ガンバー忍法・ゴウフレームアタックを流用した技。虎太郎と鷹介が攻撃すると見せかけて、虎太郎が力哉へ、鷹介が藤兵衛へとジャンプ。それぞれが空中高く放り投げられた後、食べたすいかの種を口から放ち、最後に頭突きを見舞う。第21話で、ブタネコから巻物を取り返すために使用した。 |
| 忍法ボヨヨンパンチ（藤） 拳の部分がスプリングで飛び出すギミックのついたボクシンググローブを手にはめて、相手に向かって射出する。第23話で使用した忍法である。 |
| 忍法ワンワン手裏剣（藤） 超魔界獣コミックダーの体内に閉じ込められた際に、音声が文字として実体化することを利用した忍法。ワンワンと連続で吠えて実体化したワの字とンの字を手裏剣の如く飛ばし、その上を走ってページの破れ目と言う目的地まで到達して見せた。第24話で使用。 |
| 忍法あっ、目眩が…の術（虎） 第25話で使用した忍法。コアロボの発進ポイントを素早く変えることで、敵を混乱させる。 |
| 忍法泥んこ飛ばしの術（藤） 第27話で使用した忍法で、前脚で泥を飛ばし、相手に見舞うと言うもの。シノビガンバーとしてゴウタイガーを操縦した際にも使った。 |
| 忍法ぐるぐる縛りの術（虎・藤） 第29話、磁石人間となったため、離れなくなった虎太郎（イエローガンバー）と千夏を引き離すために使用。ゴンが千夏を木に縛り付け、イエローガンバーが全力疾走して離れて見せた。 |
| 忍法ワンワン爆龍剣（虎・藤） 第37話、手に持った棒状の武器で水を空高く巻き上げる忍法。同話ではこの技を伝授された虎太郎がガンバルガーで使用し、対ゴタヒーター戦の逆転の技となった。 |
| 忍法忍び玉の術（藤） 第44話で巻物を取り返すべく、ブタネコに対して使用した忍法。 |
| 忍法大車輪投げ（藤） 空中に飛び上がり回転しながら相手に手裏剣を投げ付ける忍法。第20話で使用された忍法大回転投げと、大きな差異は見受けられない。第45話で使用。 |