第22話「誕生!ゲキリュウガー」

ゴクアークとガンバーチームの戦いが遂に始まるが、ゴクアークはガンバルガーとリボルガーの攻撃をものともしないと、自分が戦うまでもないとして、魔力で魔界獣ガラクタンを生み出し、ガンバーチームと戦わせる。ゴクアークに操られるガラクタンは自動車型爆弾とロケットパンチでガンバーチームと戦うが、リボルガーとガンバルガーの連携攻撃の前に敢えなく倒されてしまう。しかし、ゴクアークの強力な魔力によって、ガラクタンは更に巨大な体躯のガラクタンIIとして新生。再びガンバーチームとの戦闘を開始する。ガラクタンIIは、自動車型爆弾とスプリングパンチで有利に戦いを運んでいく。時を同じくして、エルドランから授かった卵から新ロボットを呼び出せると知った鷹介(ブルーガンバー)が、一人ガンバルガーから降りて卵を発見するが魔方陣の結界に弾かれる。そしてガラクタンIIの優勢と魔方陣の威力の前にヤミノリウスは鷹介に降伏を勧告する。ところが、諦めないガンバーチームの心に呼応するかのように卵が肥大化し、魔方陣が破れそうになったため、ヤミノリウスは卵を破壊してしまおうとする。だが身を挺して卵を守ろうとする鷹介に応え、卵は魔方陣を破って巨大化する。
ゴクアークは、卵に驚きながらも、構わずガンバルガーとリボルガーを倒すよう、ガラクタンIIに指令を出すが、その時、卵の中から火炎が放射され、ゴクアークの左腕を切断する。これにより魔力を断ち切られたガラクタンIIは元の乗り物に戻り、卵からは新たなロボット・ゲキリュウガーが誕生する。
この事態に怒りのゴクアークは、ガンバルガー、リボルガー、ゲキリュウガーの3体のロボットを相手に戦闘を開始。高い戦闘力を見せるゴクアークは、3体を圧倒していく。しかし、そこにこれまでの恨みを晴らさんと、ヤミノリウスがガンバーチームに攻撃を加えた結果、それがゴクアークにも直撃し、この隙にゴクアークはガンバーチームの反撃を許してしまう。ガンバーチームの反撃に、怒りが頂点に達したゴクアークは、両手を竜頭に変化させると、強力な攻撃を仕掛けていく。そこに先程の失敗を穴埋めしようと、ヤミノリウスが太陽光線でガンバルガーに攻撃するが、偶然にも太陽光線がガンバーソードで反射されゴクアークの目を直撃する。偶然による攻撃で大ダメージを受けたゴクアークは、ラストファイヤーとドラゴンサンダーフラッシュを同時に食らい、爆発消滅。ゴクアークが倒されると動物と化した人達も元に戻った。が、これで終わりではなくヤミノリウスはゴクアークの残った魂を発見すると、それを取り込んで、大魔導士へと変貌を遂げる。パワーアップしたヤミノリウスは、ガンバーチームの打倒と人間界の掌握、そしてゴクアークを復活させることを宣言するのだった。

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