第26話「アフリカ大決戦!」

場所はアフリカ。そこに住む少年レオニの動物密猟を迷惑がる言葉を受けて、邪悪獣ライフラーが誕生する。アフリカの草原に現れたライフラーは、猟銃邪悪獣としての本能そのままに次々と動物たちを体内に吸引していく。別の日、ライフラーは火炎を放射して森を焼き払い、動物たちを燻り出しては吸引すると言う行為を繰り返していた。だが、ライジンオーがやってきたため、ベルゼブはジャークパワーを照射。ライフラーをパワーアップさせる。
その時、動物たちが恐慌状態に陥ったため、ライジンオーはライフラーを攻撃できない。チャンスとばかりに、ライフラーは腕からネットを発射して、大量に動物を捕獲しては、呑み込んでいく。しかし、ここでライジンオーが剣王、鳳王、獣王に分離。剣王と鳳王がライフラーの相手をしている間に獣王が動物たちを纏めて避難させると言う行動に出てくる。そしてそれは成功し、ライフラーは、スパイラルカッターで左腕を失ってしまう。そこでベルゼブはジャークサタンに搭乗、ライフラーの援護に出る。
剣王と鳳王を相手に、ジャークサタンは優勢に戦闘を展開する。だが、そこに動物たちを避難させた獣王が合流し、敵はライジンオーへ再合体する。
しかし、合体直後の隙をつき、ライフラーはライジンオーをネットで捕獲することに成功する。更に、ライフラーは鉄棒を発射して檻を形成し、ライジンオーを閉じ込める。そして、ジャークサタンがジャークサーベルでとどめを刺そうとしたその時、バクリュウオーが飛来してくる。しかも、バクリュウオーは、飛来してきた勢いのままジャークサタンに体当たりし、加えてジャークサーベルを利用して檻を破壊し、ライジンオーを助け出してしまう。その上、ゴッドライジンオーへと超無敵合体を果たされる。
ライフラーは、ゴッドライジンオーによって呑み込んだ動物たちを全て救出された挙句に、ファイナルファイヤーを受けて爆発消滅。
ジャークサタンも遁走し、ジャーク帝国は、アフリカでの戦いにおいても敗北してしまうのだった。

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