第4話「決闘!バイオリン合戦」

ある夜、人気のない理科室で実体化したヤミノリウスは、人間界を我が物にするべく、キリギリス魔界獣を召喚した。
手に携えるバイオリンの音色で、人間を眠らせる能力を持つキリギリス魔界獣は、手始めに元気堂の荒木親子を眠らせると、ひとまず活動を終える。
翌日、本格的に行動を開始したキリギリス魔界獣は、次々に町の人々を眠らせていった。
そんな中、まだ起きている百合香を発見したヤミノリウスは、魔界獣に百合香を眠らせるよう命令するが、不思議なことに百合香は眠らない。百合香を眠らせようと意地になった魔界獣は執拗に百合香を追い、ビルの外壁まで追い詰めるものの、そこで見失ってしまう。だが、百合香が足を滑らせたため魔界獣は百合香の存在に気が付く。更にその際の衝撃で、百合香の耳から眠らなかった理由であるヘッドホンステレオがはずれたため、魔界獣は百合香を眠らせようとする。
しかし、そこにガンバーチームが出現。
そのため、魔界獣はガンバーチームも眠らせようとするが、鷹介の下手なバイオリンの音に魔界獣のバイオリンの音色が打ち消され、百合香も虎太郎によって救出されてしまう。
そこで、ヤミノリウスは、キリギリス魔界獣をメロディーンに強化。ガンバーチームも、3体のコアロボを呼び出し、決戦が開始される。
メロディーンは、ゴウキャノンやマッハバルカンの攻撃をものともせず、優位に持ち込むが、ガンバー忍法・ゴウフレームアタックを受けて怯んだ隙に、ガンバルガーへの合体を許してしまう。
結局、メロディーンは、ガンバーファイナルアタックに両断されて敢えなく爆発四散。
またしても敗北を喫したヤミノリウスは、黒い球体と化し、戦場を敗遁した。
そして、魔界獣の死と共に、眠っていた町の人々も目覚めるのだった。

次の話へ

前の話へ

サブタイトル一覧へ戻る

「大魔界辞典」トップへ戻る