第13話「合言葉はケ〜ロケロ」

梅雨のある夜、理科室で実体化したヤミノリウスは水槽で泳いでいるカエルを見ると、水中魔界獣辞典からカエル魔界獣を召喚した。人間をカエルのようなケロケロ人間に変える能力を持つ魔界獣は、翌朝、道を歩いている途中、偶然ガンバーチームに発見されてしまう。そこで魔界獣は持ち前のジャンプ力を活かして逃走を図るが、スピードに長けるイエローガンバー(虎太郎)に追いつかれて、袋小路に追い詰められてしまう。後のなくなった魔界獣は傘に付いている御玉杓子をイエローガンバーに放つと、逃げることに成功。それと同時に、イエローガンバーをケロケロ人間に変えると言う成果も上げた。その後、魔界獣は町に出ると、青空町民を次から次へとケロケロ人間に変貌させていくが、言葉がケロケロになっただけで人々が全く混乱しなかったため、ヤミノリウスからは叱責を受ける。これを受けて次なる手段に出た魔界獣は、魔力で暗雲を呼ぶと、巨大な水滴を断続的に降らせて、人間界を混乱に陥れていく。この事態に、ガンバーチームが出現。人々を救助した末に、魔界獣を見つけると勝負を挑んできたため、ヤミノリウスはこれに応え、魔界獣をケロケリオンに強化する。
そしてガンバーチームもコアロボを呼び、戦闘が開始されるが、虎太郎1人がケロケロ人間で、意思の疎通が図れないガンバーチームは敵ではなく、ケロケリオンは優勢な戦闘を展開していく。
だが敵の挑発に乗って力哉と鷹介をケロケロ人間にした結果、ガンバーチームのチームワークが復活してしまい、ガンバー忍法・ゴウフレームアタックで強力なダメージを与えられてケロケロ人間を元に戻されてしまう。更に、ガンバルガーに合体されてしまい、パンチを頭部に受け、ダウンしたケロケリオンは、追い討ちをかけるようなガンバーフラッシャーによって両腕を潰されてしまう。
満身創痍のケロケリオンは、必殺のガンバーファイナルアタックで爆発四散。
魔界獣を倒されたヤミノリウスは、唯一残っていた御玉杓子に触れて、ケロケロ人間になってしまうと、戦場を後にするのだった。

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