第15話「出てこい!リボルガー」

ある日、大魔界と人間界の接点である“封印の岩”の前にやってきたヤミノリウスは、なんとか封印を破ってゴクアークを蘇らせんとするが尽く封印の力の前に弾かれていた。その時、そこに大魔界の封印を守るべくゴンが現れたため、ヤミノリウスはこれと対戦。手裏剣の攻撃を回避すると、運良く大魔界の封印を破ることに成功する。
封印が破られたことで地上に姿を現すゴクアーク。その影響であらゆる物体が魔物と化し、青空町はパニックに陥ったため、この事態にガンバーチームが出動する。
時を同じくしてゴクアークはヤミノリウスを前に人間界を大魔界に変えると宣言。だが、その前に光の戦士エルドランが出現すると、ゴクアークを再度封印しようとする。この際、エルドランの力によってゴンは人間・藤兵衛の姿に戻り、封印を巡って、エルドラン対ゴクアーク、藤兵衛対ヤミノリウスの戦いが展開されていく。激闘の末に、ゴクアークは左手でエルドランを捕まえるが、藤兵衛に封印の岩に注連縄をかけられて、怯んだところにエルドランの光線を受けて左腕を切断されてしまう。ダメージを受けたゴクアークはエルドランに再び封印を施され、切断された左手を残して岩の中へと姿を消す。それと同時に、魔物化した物体も元に戻り、町は平穏を取り戻した。
しかしゴクアークの魔力は強力であり、左手は藤兵衛を再び犬の姿に変貌させる。そしてヤミノリウスが藤兵衛を気絶させると、ゴクアークの意思を持つ左手が浮かび、水中魔界獣辞典を処分。代わりに大魔界最強の動物魔界獣辞典を与えると、ゴクアークは自分の左手を組み合わせて使うよう、ヤミノリウスに指示を送る。これを受けたヤミノリウスは、街中に飛来すると、先の騒動に出動していたガンバーチームの眼前に出現。動物魔界獣辞典からサイ魔界獣を召喚すると、ゴクアークの左手を使ってヨロイデルにパワーアップさせる。
これに対して、ガンバーチームはガンバルガーで応戦してくるが、ヨロイデルはガンバルガー必殺のガンバーファイナルアタックを破ると、ガンバルガーを魔力で磔にして、その体躯をバラバラに破壊していく。やがてガンバルガーからガンバーチームが降りるが、逃げた訳ではなく、ガンバーチームは新たなロボット・リボルガーで反撃に出てくる。
そこでヨロイデルは腕を飛ばしてリボルガーに攻撃を加えるがその腕をヘッドボンバーで破砕された上、ガンバルガーを修理されてしまう。
このため、意を決したヨロイデルはリボルガーに向かって突進していくが、そこをショットブラスターで撃ち抜かれ、大爆発と共に四散してしまう。
だが、この直後にゴクアークの左手がリボルガーに憑依すると、パイロットであるレッドガンバー(力哉)共々、リボルガーを自らの支配下に置くことに成功する。
かくて大魔界の戦力となったリボルガーは、ガンバルガーに容赦ない攻撃を加えていくのだった。

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