第32話「風船バスでフ〜ワフワ」

魔界獣の元を探しに町に出てきたヤミノリウスは、全力疾走するイエローガンバーを発見すると、後をつけていく。その後、ヤミノリウスは、イエローガンバーの姿を見失ってしまうが、ピクニックに向かうバスの乗客の中にイエローガンバーが紛れ込んだと読むと、ヤミノリウスは人間体・闇野りう子に化身してピクニックに向かうバスにバスガイドとして乗り込む。バスに乗り込んだヤミノリウスは誰がイエローガンバーなのかを探るがそれを看破することができぬまま、虎太郎の下手な歌に苛立ってヤミノリウスはその正体を晒してしまう。
そして、バスごとイエローガンバーを葬ってしまおうと考えたヤミノリウスは、町で見つけた風船を魔法のランプで魔界獣にすると、風船魔界獣にバスを風船化させる。ヤミノリウスは、風船化したバスで曲芸を披露すると、イエローガンバーを含めた乗客にダメージを与えていく。また魔界獣は町に出ると、団地や電車などを風船化して、人間界を混乱に陥れていった。その頃、ヤミノリウスはバスへの攻撃を休んでいたが、この際、バスに酔った鷹介が、風船化したバスの窓を開けたため、バスの空気が抜けて飛んでいき、その窓から虎太郎、鷹介、力哉が投げ出される。しかし虎太郎たち3人は、変身して助かると、魔界獣の被害を受けた人々を救助に向かう。一方、風船化したバスに何が起こったのか理解できていなかったヤミノリウスは、人々を救助するイエローガンバーを見て驚愕するが、これを葬るべく魔界獣を超魔界獣バルルーンにパワーアップさせる。バルルーンはヤミノリウスの命令通りイエローガンバーに攻撃を加えようとするが、そこにやってきたマッハイーグルとの戦闘に突入する。だが、マッハイーグルは超魔界獣と化したバルルーンの敵ではなく、バルルーンはマッハイーグルを圧倒すると、地面に墜落させる。この事態に、ガンバーチームは、他のコアロボを呼ぶとガンバルガーへの合体を果たし、勝負を挑んでくる。対したバルルーンは風船爆弾と高熱火炎で優勢に持ち込む。そこで、ガンバーチームは、リボルガーとゲキリュウガーを呼び、一斉射撃を加えてくるが、突風でこれを退けたバルルーンは、ガンバルガーとリボルガーを破裂させんとする。
しかしゲキリュウガーによってそれは阻まれ、トライアングルクラッシュで強力なダメージを与えられたバルルーンは、ドラゴンサンダーフラッシュで爆発四散してしまう。
魔界獣を倒されたヤミノリウスはガンバーチームに対する怨みの言葉を残すが、自分の近くで風船が割れると、驚いて倒れてしまうのだった。

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